アメフト見てくれ頼むの会①
秋葉祭シリーズではありません。残念(
で、タイトルのとおりなのですけれども、アメフトを見てくれ頼む。
なぜアメフト普及していないんだ!とても面白いのに!
ということで、アメフトの普及の一端を担っているであろう
「アイシールド21」を挙げて、アメフト普及活動を細々としていきたいと思っております。
とりあえず、アイシールド21見てくれ。漫画も貸すから。あらかた内容知ってる前提となりますので、ネタバレ(?)嫌な人は注意して見てくださいね。
私がアメフトが好きな理由としてポジションがはっきりしているところにあります。例えるなら、楽団の楽器が分かれているくらいに。役割だったり、キャラクターが分かれているところにはまった自覚があります。
アイシでも、主人公のセナは「とにかく速い」「小さい」「エース」だったり、蛭魔は「司令塔」「解析」「作戦」、栗田は「大きい」「壁」「優しい」などなど。
もちろんキャラ付けのためもありそうですが、ポジションによって役割がはっきり分かれてるのたまらないんです。
アメフトの試合を見てみようと思ったら、蛭魔のポジションに注目すれば試合の流れが分かりやすくなると思いますので、蛭魔のポジションについてさらっとご紹介します。
■QB【クォーターバック】(=蛭間、キッド、高見)
攻撃の際、チームの司令塔となります。アメフトの花形。
攻撃開始の合図(アニメだと「Set Hut Hut」)のあと、ボールを受け取りチームの攻撃プレイを決めます。
このQBが誰かにボールを渡すのか、投げるのか、はたまた自分で走るのか。ゲームメイクはこの人が最終的に判断します(大体、事前にコーチやチームとは相談してるような気がします)
相手の動きを予測、始まった動きの把握、プレイ決定の判断力などなど。QBによって攻撃決まるか、決まらないかは左右されるのではないかと。
かっこいい~~~まじQBやばい。ってことですね。初見で見るならやっぱりQBですよ。しかしポジション厨の私は他のポジションにも注目して欲しいわけでして。ほかの方々も補足
■RB【ランニングバック】(=セナ、陸、パンサー、大和)
攻撃の走る人。度胸が大事らしい。
■OL【オフェンスライン】(=栗田、小結、三兄弟、番場)
攻撃の守る人(壁)。攻撃の始めにボールを持って、掛け声の時にQBへスナップ。
■WR【ワイドレシーバー】(=モン太、櫻庭、鷹)
攻撃のキャッチする人。意外と足速いほうがいいらしい。
■TE【タイトエンド】(=滝、赤羽)
攻撃の壁もキャッチもする人。
大体これが攻撃ユニットです。
ん?ユニットってなんだ?ってなりますよね!そうなんですよ!攻撃と守備で分かれるんです!たまらない。
無意味に記事わけます!次回は守備!やっぱり続けることにしました!
■DL【ディフェンスライン】(=水町、峨王)
守備の壁。ボールをとにかく取りに行く人。血の気高そう(
■LB【ラインバッカー】(=進、葉柱)
守備の第二陣。短いパスキャッチとか、ランプレイを止めたりしてる。
守備の司令塔だったりもする。
■CB【コーナーバック】(=一休、如月)
パスを防ぐための人。相手のロングパスをキャッチして、攻撃権を得たりもする。
■S【セーフティ】(=マルコ)
守備の最後の砦。ここを攻撃側に抜けられるとだいたい点数入る。
やっつけ説明で、本気で好きな方から怒られそうな気がします。
以上で、守備でした!
キックチームというものもあるんですけど、私とても好きなので、また長く書きます。
で、結局ポジションの何がいいの?って話なんですけども、アメフトはポジション特化型でいいんです。一芸集団ですよ。めっちゃかっこよくないですか???
一芸が集まってスペシャルプレイが出来たりするわけですよ。ポジションで作戦があったりするんですよ。わくわくしますよ。ってのもご紹介したい。
しかし、とりあえずアイシ読んで…。